初めて1人で海外の知り合いを訪ねる旅は忘れられない思い出

学生時代、アルバイト先で知り合った日本に住むイタリア人家族がいました。
日本語ができる奥様とその家族。会うたびに会話が増え、あるときその家族が帰国することを知りました。

寂しくなるな、と悲しんでいたら、遊びにいらっしゃいよ、と。まだ若かった私は、何も考えずに行く約束をしました。
いざ計画を立てる段階になって、住所の地名を旅行会社でつげると、なんとそこは島!イタリアとは聞いていたものの、
有名な都市しか思い浮かんでいなかったので、初めての1人旅は、乗り継ぎに挑戦でした。

ツアーではないので、誰かについていくことはできません。得意ではない英語をなんとか単語でつないで、目的地につきました。
それからの時間はとても貴重なものです。同年代の近所の友達を紹介され、ほんの少しの英語だけの会話で、いろいろ出かけました。

観光地はもちろんですが、地元の友達なので、誰かの家のホームパーティや買い物、アイス屋さんやビリヤード、夜は踊りにいこうと多忙でした。
不自由な言葉で、なんとかコミニュケーションをとり、楽しく充実した毎日を過ごすことができました。